ひだまり企業組合（法人名）は平成15年にヘルパーステーションひだまりから起業いたしました。
三笠市に訪問介護事業所がなかったこともあり、居宅事業所のケアマネジャー達に後押しをして頂き、事業は上昇していったと思っています。
そんな時に、ヘルパーより訪問先の利用者様を案ずる意見が多数できてきました。
認知が急に進んできた利用者様や、ご家族が市内にいない為に夜間帯が不安な利用者様、徘徊してしまう利用者様等々。
そんな時に小規模多機能型居宅介護が新しく介護保険で認定になり勉強会を開くという事で職員が東京まで勉強会に参加する等し、平成20年3月に小規模多機能型居宅介護「ひだまりの里」が登録人数25名で開設しました。同時に、当時は下宿「ひだまりの家」が入居者数10名で開設となり、その後、道からの指導もあり、下宿というよりは老人ホームであろう意見が有り、住宅型有料老人ホーム「ひだまりの家」として平成23年6月10日に変更となりました。
「ひだまりの里」登録者数27名に変更となり現在に至っています。